世界が憧れる天皇のいる日本 [ 黄文雄 ]

黄文雄 徳間書店セカイ ガ アコガレル テンノウ ノ イル ニホン コウ,ブンユウ 発行年月:2014年04月下旬 予約締切日:2014年04月15日 ページ数:214p サイズ:単行本 ISBN:9784198637538 黄文雄(コウブンユウ) 1938年、台湾生まれ。

1964年来日。

早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。

『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。

1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。

日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 世界が羨む天皇のいる日本(天皇のいる日本は世界最古の国/中華帝国も憧れた「万世一系」 ほか)/第2章 日本は天皇がいたから世界の大国になれた(日本はなぜ「万世一系」が可能だったのか/さまざまな天皇論 ほか)/第3章 天皇と世界の君主との決定的な違い(天皇を「中国人、韓国人の末裔」とする中華思想/天皇と皇帝はどこが違うのか ほか)/第4章 天皇と日本人(天皇の権威は「神格化」からくるものではない/「昔の日本人は天皇を知らなかった」のウソ ほか) 世界最古の国は、中国でもギリシャでもない。

天皇がいる日本である!中華の皇帝も羨望し理想とした、万邦無比の皇統の奇跡とは。

本 人文・思想・社会 政治

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